Apex Legends で初心者が中級者になるために意識すること

こんにちはお久しぶりです、ななひです。

シーズン4始まってそこそこプレイしています。

新レジェンドのレヴナントさん、戦略性が高くて結構面白いです。

今回の記事は最近Apexを始めた方や、バトロワを始めてやる方に向けての内容になります。

自分自身fpsゲームをApexから始めた初心者ですが、ちょっとずつゲームを理解して自分でも上達したなと感じてきたので何もできなかった初心者の頃と今を比べて何が違うかを、記していきたいと思います。

エイム等技術力ではなく、知識や立ち回りの面で意識していることをまとめます。

立ち回りや知識はプラットフォーム関係ないので、pcでもps4でも問題なく使えます。

アイテム漁り

一番簡単に時間を短縮できるのはここだと思います。

アイテム漁りが早くなると味方に置いていかれたり、デスボックスを漁っている間に撃たれるといったことが少なくなるはずです。

バックパックの中身を決める

どうやって時短するかというと、欲しいアイテムをあらかじめ決めて探しています。

射撃訓練場で僕なりのバックの中身をスクショしてきました。

あくまでも一例として参考にしてください。

全部を通して1枠空けているのは自由枠です。

投げ物だったりセルだったり、時にはアタッチメントをその枠に入れます。

バック0

スクショは99ピースキーパーを持っていると仮定しているので、ライトアモ多めです。

しかしバックがない状況は初動くらいだと思うので、3スタックも集まらないことがほとんどなので、空いた枠はサブ武器の弾か投げ物がいいと思います。

バック1

増えた2枠に医療キットとアークスターを入れました。

投げ物の優先度は基本的にアークスター>テルミット>フラグにしてます。

弾の数は使っている武器によって違いますが、最低限あれば大丈夫です。

(R99なら3スタック)

バックの枠があいていて、弾も余ってたらさらに持つようにしてます。

バック2

フェニックスキットとテルミットを追加しました。

画像にはないですが、バック2くらいからセルも12個あると安定します。

6個だとワットソンが味方にいない場合じり貧になりやすいです。

バック3or4

セルとフラグを追加しました。

終盤の敵の残りによっては弾を減らして投げ物多めに持つこともあります。

武器をウイングマンピースキーパーとかにできれば弾をこんなに持たなくていいので、もっと持てるものが増えますが、そもそも初心者向けの武器じゃないので今回は考えません。

このように事前にバックの中身を決めておき、必要なものを探すように漁ると、意識していない人より速度が出ると思います。

使う武器を決める

今回はこの武器使おうと決めることは大事です。

例えばR99を使いたいのにヘビー武器ばかり持っていると、もしR99が落ちていたとしてもライトアモがなかったり、アタッチメントがなかったりと途中で武器チェンジするのは難しいです。

そこで最終目標の武器まで進化させていくように持つと、バックの中に使わない弾を入れる必要もなく、アタッチメントもバックを圧迫せずに持ち歩くことができます。

R99の場合は、

P2020→RE-45→オルタネーター→(Rｰ301)→R99

この優先度で持ち変えるのがおすすめです。

R-301がカッコの理由ですが、アサルトライフルには1倍デジタルスレッドはつけられないので、デジスレがあってサブ武器にもつけれない場合はオルタで我慢することもあるかもしれませんが、基本的にはオルタを持っていて301を見つけたら乗り換えています。

ピースキーパーやウイングマンは必要な弾数もアタッチメントも少ないので、この2種を目指す場合は特に気にしなくても大丈夫です。

ウイングマンをどうしても使いたいときは拡張マガジンだけ持ち歩くこともあります。

上記はあくまで初動戦闘が起きそうにない場合に意識していますが、同じところに敵がいる場合は強い武器を優先して使います。

移動について

バトロワというゲームの性質上、エリア収縮に伴い移動しなくてはいけません。

そしてApexは3人一組というルールなので、仲間と孤立しているときに敵3人に出くわしてしまうとほぼ確実に死にます。

こういったことが起こらないように、移動中はほぼ0距離で足並みをそろえるのが理想です。

孤立しないために

直接的な原因は、漁りに夢中で味方と自分の距離感を把握していないことだと思います。

味方との距離感を移動中も気にすることができるようになれば、戦闘にも応用が利くので必然的にダメージやキルも数字を伸ばせるようになります。

マップの確認

近い距離は左上のミニマップをよく見ます。

味方がどこを漁ったり、どこに行こうとしているのか、距離感を常に気にしましょう。

味方が漁った場所、建物は漁らない

基本的に有用なアイテムは先に漁った人がすでに拾ったあとなので、欲しいものにピンを指しているとき以外は、味方の漁った場所はスルーして他を漁ったりと、時間を有効活用しましょう。

デスボックスを漁りすぎない

これほしいなー？どれ捨てようかなー？と悩んでいると味方に置いていかれたり、漁夫が来る可能性があるので、上記の漁りで綴ったようにほしいアイテムを探すように漁ることで時間をかけずに必要なアイテムを拾えて、味方に付いていくことができます。

味方が狙ってる敵を狙う

チームシューティングといって三人で一人を狙うことで、ローリスクで短時間で一人倒しきることを狙う戦略です。

vcがあれば｢パス狙ってる｣とか報告があればみんなで一人を狙えますが、野良だとそもそも日本語が通じる人なのかもわからないので、味方が撃っている、狙っている敵を自分も狙うように意識すると連携になります。

できればすべての戦闘でチームシューティングをしたいですが、建物の中や近距離はむずかしいので、遠くでスナイパーで狙っているときだけでもいいので、味方がどの敵を攻撃しているのか意識してみてください。

よく使う武器、好きな武器のリコイルを覚える

Apexの武器には反動(リコイル)があり、なにも操作をしないと上に跳ね上がってしまいます。

上に跳ね上がるので、視点を下に操作して反動を相殺してまっすぐに弾を飛ばすことをリコイルコントロールといいます。

初心者の弾があたらない原因は基本的にこのリコイルコントロールができていないことが多いので、射撃訓練場で練習してダミーにある程度弾が当たるようになれば最低限のエイムを身につけたと言っていいでしょう。

スプレー

スプレーとは壁に向かって銃を撃ち弾痕をもとにリコイルを確認する作業のことです。

Apexの設定で、ビデオの下にある衝撃マークを高にするとより見えるようになります。

R99でスプレーするとこのようになります。

ほぼ真上に跳ね上がって、最後の数発が頂点で停滞してます。

厳密に停滞するのは7発ほどです。

なのでR99のリコイルコントロールは、13発真下に押さえつけて、14発目からほぼ無操作にすればまっすぐ弾を撃つことができます。

武器ごとにリコイルは違いますがすべて覚えて練習するのは大変なので、自分が好きな武器やよく使う武器にしぼって練習しましょう。

目標

漁りの速度も上がって、味方の位置も把握できて、味方と同じ敵をしっかりリコイルコントロールして撃つことができれば、もう初心者は卒業したといえるでしょう。

弾が当たっているかどうかはまた別の話ですが、最低限の連携はとれていればダメージで貢献できなくても優勝できる確率はぐんと上がり、よりApexを楽しめると思います。

立ち回り以外にも、今日一日でも今週でも具体的にできる範囲の目標を立ててプレイするとよりうまくなれると思います。

最初は簡単なもので、｢武器1を打ち切ったら武器2に持ち変える｣や｢撃ちあっている最中にしゃがみを使う｣などが自分はできていなかったので、最初の頃は簡単なことでも簡単にできるまで意識して練習するとより上手くなれます。

今回の記事のことを意識して、少しでも上達の手助けになれば幸いです。

ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました。